団結することの難しさと大切さ!青空エールから学べること!

漫画紹介

今回は青空エールという漫画を紹介したいと思います。

強豪高校の吹奏楽部で、

初心者の主人公が吹奏楽の甲子園である「普門館」を目指すストーリーです。

「吹奏楽部は体育会系」とはよく言われますが、

運動部さながらの上下関係、練習の厳しさなど、

吹奏楽部に限らず部活動動を経験者した人は共感できる部分も多いのではないでしょうか。

演奏では大勢で一つの音楽を作り上げる全員の気持ちを一つにする必要があります。

これはほかの音楽やスポーツ、仕事にも当てはまりますが、

全員がバラバラの方向を向いて最高のものを創ることは難しいです。

青空エールを読んでチームで結果を出すヒントも学べましたので、ご紹介したいと思います。

管理人
管理人

こんな人にオススメ
・感動したい人
・元気になりたい人
・頑張りたい人
・応援してほしい人・したい人
・自分を奮い立たせたい人

あらすじ

青空エール
著者:河原和音
掲載雑誌:別冊マーガレット
連載期間:2008年―2015年
巻数:19巻(コミック)
著者の河原さんは北海道出身で音楽一家の生まれだったようです。

小学生の頃テレビで観た光景に、つばさは心を奪われた。それは甲子園のアルプススタンドで、熱い声援を送るブラスバンドの姿だった。いつか私もあの場所に――。憧れと希望を胸に入学したブラバンの名門・白翔高校。だが、つばさはブラバン初心者! 同級生の野球部員・山田くんの励ましを支えに、いま小さな一歩を踏み出す――。
引用元:amazon.co.jp

吹奏楽、野球の名門である北海道の白翔高校。

強豪高校なので小学校、中学校から楽器に慣れ親しんでいる人がほとんどで、

中学校でのトップレベルが集まります。

中には推薦で入学が決まった人も、、、

そんな中、主人公の小野つばさは完全に初心者で吹奏楽部に入部します。

これまで部活動すらしてこなかったつばさ。

 

高いレベルが要求される吹奏楽部で代表となり全国大会で演奏することを目標に練習に励みます。

苦しいことやうまくいかないこともありますが、

部活仲間や同級生、そして同じ夢を共有する山田と支えあいながら乗り越えていきます。

音楽というエール

入部の動機

つばさは幼いころにテレビで見た甲子園で応援する吹奏楽部にあこがれて。

高校から吹奏楽をスタートします。

初めは応援することが目的でしたが、

音楽に真摯に向き合う仲間や先輩、そして野球で甲子園を目指す山田の姿に影響を受けて

全日本吹奏楽コンクール「普門館」での演奏メンバーに選ばれたいと思うようにもなります。

つらいときに支えあう関係

吹奏楽部で唯一の初心者のつばさは、

お荷物扱いされたり、

3年間雑用で終わるといわれたり、

周りのとの差に悩み続けます。

一方で同じトランペットパートの水島は、

先輩からも一目置かれる存在でコンクールのメンバーにも選ばれます。

練習して臨んだ定期演奏会では

直前の失敗で自信を無くし、演奏時に音を出さない吹きマネをしてしまいます。

自分に嘘をつき、水島からも厳しく言われてしまい、

悔しい思いをすることも。

3年間で技術的にも、人間関係的にも様々な問題にぶち当たるつばさですが、

前向きに部活に取り組むことが出来たのは

「山田が甲子園に出場し、つばさがスタンドで応援する。」

この二人の目標を胸をはって達成するためです。

山田とつばさは部活が違い、いつも身近で支えられるわけではありませんが、

困ったときや苦しいときはお互いにエールを送りあいます。

演奏で思いを伝える

音楽の漫画では自分の思いを演奏に込めることがあります。

青空エールでも音楽に乗せて気持ちを伝えるシーンが多くあります。

一緒にいてほしい先輩に

試合に負けた時に

失恋した時に

怪我をした山田に

言葉に出さないからこそ、強制感がなく相手に伝わる。

相手と過ごした時間や信頼関係があるからこそ伝わるエールの送り方だと思いました。

心を一つにするために

最後の大会前にパートの心を一つにするために

全国大会の前にトランペットのパートリーダーの水島は

自分の2つ上の先輩の春日に

普門館で金賞をとるにはどうすればいいのか?

と問いかけます。

技術を高めること、曲の解釈を深め、それを演奏に反映すること。

これはどこの強豪もやっている。

そこと比べて金賞をとる高校は何が違うのか?

それに対して春日は

「心を一つにすること」

と答えます。

私たちの代も普門館に出る!という思いはあったが、

「もしかしたらダメかも」という思いも心のどこかにあった。

こんな風に全員の中で方向は同じでも温度の高い低いが少なからず存在してしまう。

心を一つにするとはここも併せて一致している状態にもっていくこと。

 

どうやって心を一つにするか?

中学の部活メンバーに再開して言われた言葉に揺れる水島。

そんな水島と喧嘩してしまう小野。

大会が近くなり厳しくなる練習に、

「金賞をとるためだからしかたがない、、、」と思い始めたパートメンバー。

そんなメンバーにさらに厳しく接する水島。

バラバラになっていく心を一つにするために、

小野が提案したのはお互いの良いところを伝え合うということでした。

このシーンが最も感動したのですが、つばさの試みにより

メンバーの信頼関係がより深くなり、演奏もよい方向に変化していきます。

 

心を一つにするには

相手のことを理解するだけでなく。

相手のことを理解していることを理解してもらう

必要もあると感じました。

 

そのためにはお互いに本音のコミュニケ―ションが必要ですが、

一方通行な考えや、認識では信頼関係も深められず、

なかなか一つになって物事に取り組むのは難しいと思います。

 

普段の生活や仕事の中で相手の良いところを伝えるのは、

恥ずかしくてなかなか実行しづらいですが、

時には、感謝の気持ちともに相手の長所を伝えることも必要だと感じました。

まとめ

青空エールというタイトルが表すように、この漫画では応援するシーンが多くあります。

つばさと山田、部活のメンバー、先輩と後輩、、、

一人では乗り越えれない困難を

エールを受けたり、与えたりして乗り越えていく。

人と人の繋がりの力を感じる漫画でした。

部活や仕事でいい結果が得られること以上に、

そんな風に人とつながることが出来る経験は、一生の財産になるかと思います。

管理人
管理人

仕事や部活で
直接手伝ったり、支えになれない時も
応援することで
相手の力になることができる
そんなことを教えてくれる漫画でした!

東京漫画読書会とは

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