コミュニケーション力とは何か?どうやって磨けるか?

漫画読書会について

2016年から始めた東京漫画読書会ですが、

開催理由のひとつに

コミュニケーション力の向上が挙げられます。

社会人として働くためのスキルで

コミュニケーション力が重視されるのは周知の事実だと思います。

しかし、このコミュニケーション力を実際に磨くとなると、

どうしていいかわからない人も多いのではないでしょうか?

今回はこのコミュニケーション力とはなにか?

そして、どうやったら磨けるかについて書いてみたいと思います。

こんな偉そうなことを言っている私ですが、

自身のコミュニケーション力には自信がなかったです、、、

言いたいことを伝えることができず、

歯がゆい思いもしました。

しかし、だからこそ

コミュニケーションが苦手な人の気持ちもわかるかと思います。

コミュニケーションとは何か?

そもそもコミュニケーション力とは何でしょう?

就職活動で「コミュニケーション力重視」というのを聞いて、

その曖昧さゆえに絶望的な思いにかられた人もいるのではないでしょうか。

ちなにみコミュニケーションを辞書で調べると下記のようにあらわされます。

コミュニケーション
・社会生活を営む人間の間で行われる知覚・感情・思考の伝達。
・(生物学)動物個体間での、身振りや音声・匂い等による情報の伝達。
引用:広辞苑

「情報伝達」という日本語がぴったり当てはまりそうな説明です。

一方、英語のCommunicationの語源はCommonです。

つまり「共通、共有」といった意味合いになります。

日本語の意味合いと少し異なる印象です。

日本語の「伝える」は一方的な印象ですが、

英語の「共有」は相手を重視している印象です。

「共有」と聞くと一方通行ではなく双方向のものであると考えられます。

コミュニケーション力が高い人と聞くと

よく話す人、明るく元気な人騒がしい人

というイメージがあるかもしれません。

しかし、一方的に話すのはコミュニケーションではなく

相手と知識や経験そして感情を共有する能力がコミュニケ―ション力です。

さらに言うと、コミュニケーション力に性格は関係ありません

うるさくて騒がしい人がコミュニケーション力が高い印象ですが、

一方的に話しているだけでは相手がどんどん離れていきます。

おとなしくても相手の話をしっかり聞くことで

コミュニケーションを上手にとることは充分可能です。

本当にコミュニケーション力が高い人は、

自分が話す以上に相手の話を聞きますし、相手に気を配ることが出来ます。

相手に気を配り、

自分との共通点は何か?

どこが自分と違うか?

を意識することが大切です。

「口が一つで耳が二つあるのは相手の話をよく聞くため。」

これは相手の話を聞くことで、自分との共通点を見つけるためです。

相手との共通点を見つけ、少しずつ増やしていくことで

信頼関係を深めることができます。

このコミュニケーション力ですが下記の3つの能力に分類することができます。

①傾聴力
相手の話を聞き、相手の話を引き出す能力。

②質問力
相手の話を受け、質問をする能力、相手の話と自分の話をつなげる役割を果たす。

③説明力
相手の知りたいことを、相手のレベルに合わせて伝える能力。

コミュニケーションは双方向ですので、聞くと話すの能力が重要です。

相手の話を聞く「傾聴力」と自分の話をする「説明力」。

そしてその二つをつなぐ「質問力」。

コミュニケーションは相手ありきの行動なので、

それぞれの能力は相手を主体に展開されます。

なぜコミュニケーション力が大切なのか?

なぜコミュニケーション力が大切かを見ていきたいと思います。

企業がコミュニケーション力を重視している理由は

「他人を動かせる人が欲しい」と考えているからです。

誤解しないでいただきたいのは、

他人を動かすというのは

人に偉そうに命令したり、他人をアゴで使って利用する、

といったことではないということです。

ここでいう他人を動かすとは、

人に何かを教えてもらうとか、

予定を調整して会議に参加してもらうといった、

相手の合意を得たり、

理想的には「相手に自発的に動いてもらう」ことを指します。

この相手と合意を形成する、自発的に動いてもらうために、

コミュニケーション力は大きな武器となります。

なぜそのような能力が重視されているかというと、

現在では一人で完結する仕事が少なく、

仕事に必要なスキルもどんどん変化していくためです。

昔は

草履屋は一生草履を作り続けていればよかったです。

しかし、技術が進歩して、工場ができると草履を作るだけでなく

工場で働く人を集めたり、作り方を教えたり、

同じ草履業界でも仕事の内容が変わってきます。

現在ではそのスピードがさらに速く、分業化が進み、

草履会社でありながら、自社の草履を見たことがない人までいるかもしれません。

多くの新しい仕事が生まれ、多くの仕事が人の手から離れていきます。

そうなると働き方も「一人で全部やる」

でなく

「得意なところを頑張って、苦手なところは人に任せる、教えてもらう」

に変化していきます。

こうして仕事においても、人との繋がりが重視され、

コミュニケーション力が重要になってきました。

どうやってコミュニケーション力を磨くか?

コミュニケーション力は「相手と何かを共有すること」と言いました。

そしてそれは傾聴力、質問力、説明力を磨くことで伸ばすことができます。

コミュニケーション力を磨く効果的な方法をご紹介いたします。

営業

コミュニケーション力が必要な仕事として

多くの人が思い浮かべるのは営業職ではないでしょうか?

激しいプレッシャーの中で、強い心を持ち、顧客と向き合い続ける。

いろいろな営業のスタイルの人がいますが、

顧客が情報をwebからも得ることが出来るようになり、

単なる情報を伝えて売り込むだけの営業の価値はどんどん下がってきています。

現在は情報を伝えるだけでなく、

顧客が本当に求めているものを感じ取り、提案できる営業に価値が置かれます。

そして、この顧客が本当に求めるものは

場合によっては顧客が口にしないことかもしれません。

ですので、顧客との会話、コミュニケーションの中から考える必要があります。

このような営業スタイルは「インサイト営業」と呼ばれることがあります。

このような営業の仕事を通して、コミュニケーション力をみがくことができます。

恋愛

恋愛は究極のコミュニケーショントレーニングです。

異性とのプライドをかけた真剣なやり取りは多くの経験を与えてくれます。

相手送るメッセージを何10分も考えて人は多いのではないでしょうか?

現在日本では未婚率がどんどん上昇しており、30代前半では47%と言われています。
Yahoo! news「30代前半でも男性未婚率は47.1%…未婚率の実情をさぐる

社会人になってから社外で自分の恋人を見つけるのはなかなか難しいです。

出会いの場や定期的に会う口実など、

社内恋愛や学生時代では自動的に与えられるものを

自分で整えないといけないからです。

最近では出会いの場として、マッチングアプリや街コン、合コンなどがありますが、

出会った後にうまく繋げるにはコミュニケーション力が重要です。

異性は容赦ないので、結果もはっきりとわかりやすいです。

必ずしもコミュニケーションだけで成否が決まるわけではありませんが、

相手のことを慮ることはコミュニケーションの根幹ですので、

恋愛をするとコミュニケーション力を鍛えることができます。

漫画読書会

コミュニケ―ション力は相手と知識や経験そして感情を共有する能力です。

どうせ共有するなら「自分の好きな物を共有する」とよいかと思います。

漫画読書会では好きな漫画を共有します。

そのとき、相手に興味を持ってもらうためには、

相手が知っていることと関連付けるとうまくいきやすいです。

そのためにも、一方的に話すだけでなく、

質問を交えながら相手のことを知るように心がけます。

このように相手を意識しながら話すことは赤の他人のほうがやりやすいです。

友人ですとお互いのことを既に知っているので、

相手のことをあまり意識しなくとも伝わるので、

コミュニケーション力を磨く機会にはなりにくいです。

また、知人だと自分がそのような試みをするのを恥ずかしく感じることもあります。

自分を変化させるために、

あえて今までとは異なる環境に身を置くことも効果的です。

まとめ

漫画読書会の開催理由の一つコミュニケーション力について書いてみました。

多くの人と協力して働き、転職の機会も多くなってくる現代において

コミュニケーション力は様々な場面で役立ちます。

一方的な会話でなく、コミュニケーションは双方向ですので、

相手と対話できる環境を整えると磨きやすいと思います。

漫画読書会は初対面の人に自分の好きな漫画を紹介して共有することで、

コミュニケーション力を磨けるように運営しております。

東京漫画読書会とは?

東京漫画読書会は平日の19時半から品川、休日の10時半から日本橋で開催しております。

好きな漫画を持ち寄って紹介し、その後交換して読む会です。

是非とも一度好きな漫画とともにご参加ください。

管理人
管理人

こんな人におすすめ
・漫画が好きな方
・プレゼン力を磨きたい
・コミュニケーション力を磨きたい
・会社外の人と接する機会が欲しい
・大人数が苦手な人
・面白い漫画が知りたい方

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