『ふたつのスピカ』名エピソード5選

漫画紹介

『ふたつのスピカ』という漫画をご存知でしょうか?

私が社会人1年目の仕事がしんどいときに

1巻だけkindleでお試し購入してみると、、、、

そのまま全巻購入してしまった!笑

という思い出の漫画です。

しんどいときに頑張る勇気をくれます。

読み始めると16巻を一気読みしてしまいます。

読めば読むほど続きが気になり、

登場人物を深く知るほど、

心動かされます。

今回はそんなふたつのスピカから厳選して5つのエピソードをご紹介!

管理人
管理人

こんなひとにオススメ
・ふたつのスピカを読んだ人
・青春漫画が読みたい
・感動したい
・一生懸命になりたい

 

あらすじ

主人公の鴨川アスミは宇宙飛行士を目指し、

宇宙学校に入学します。

アスミの出身地である唯ヶ浜は10年前に日本初の有人ロケット

『獅子号』が落下して、大勢の人がなくなる事故がありました。

アスミの母もその時になくなっており、

父のトモロウはロケット技師の仕事をしていたため、

事故後に遺族への対応を行い、その後は工事現場で働いています。

アスミには小学校のころから

獅子号に乗っていた宇宙飛行士のユウレイ『らいおんさん』(らいおんの被り物をしている)から

宇宙飛行士になるための個別トレーニングを受けており、

毎日こつこつ努力を重ね、宇宙学校に入学し、宇宙飛行士を目指します。

少し前に『宇宙兄弟』という漫画がはやりましたが、

それと似た訓練シーンなどもあります。

困難な訓練の中で、

時に協力したり、

時に励ましあったり、

時に支えあったりと

『ひとりじゃ宇宙には行けないんだよ。』

という名言が示すように

同じ夢を持つ友人の大切さを教えてくれる漫画です。

『ふたつのスピカ』名シーン5選!

主人公のひたむきさや、登場人物の暖かさ。

多くの名シーンがあるふたつのスピカ。

その中から名シーンを5つご紹介!

読み返すたびに感動ポイントを見つけることが出来ます。

是非とも漫画も読んでみてください。

アスミ&トモロウ(父)(1巻)

宇宙学校の一次試験をうけたアスミ。

学校が東京にあるため、合格後は東京で一人暮らしをする必要があります。

今はトモロウとアスミの二人暮らしで

トモロウは工事現場で働いており、一人暮らしは大変そう。

アスミはトモロウに宇宙学校に行きたいと言い出せずにいました。

ある日、宇宙学校の試験の結果が家に届き受験結果を知ったトモロウ。

アスミはごまかしますが、トモロウは激怒し口を利かなくなります。

落ち込むアスミに、トモロウの真意を語るライオンさん。

父が大切だからこそ、夢を伝えられなかったアスミ、

たった一人の娘の幸せを願う父、

「アスミの夢は父さんの一番の宝物だ」

そういってアスミを送り出すトモロウに号泣必至です。

この1話目で心をつかまれた人も多いのではないでしょうか?

ライオンさん(4巻)

ユウレイとなったライオンさん。

獅子号の事故後しばらくしてから自分の父が

三途の川への道程を歩いているのを見つけます。

父の道程を助けるライオンさん。

らいおんの被り物ゆえに、自分の息子と気づかない父。

父は息子の夢を理解できず、勘当してしまったと話します。

息子が結婚して、正月に嫁と孫を連れてきてくれ

年に一度酒をおごってくれればよかった。

それが自分の小さな夢だったと、、、

さいごに

三途の川を渡る父に、今までの感謝をつたえるライオンさん。

「いつかまた会えたら、その時は必ず一杯おごります」

わたしも息子なのでわかりますが、

父との距離感を難しく思うこともあります。

しかし、腹を割って話してみると意外と伝えたいことが多いもの。

私も年に一回くらいは酒をおごろうと思います。

マリカ(6巻)

自分の出生のことで一人悩み、親元を離れて寮で暮らすマリカ。

幼いころから学校も通わず、

外出もほとんどなく、

部屋の中で家庭教師に勉強を教えてもらう日々。

同年代の子供と話すことも、ほとんどなく、人付き合いには苦労します。

そんなマリカも宇宙学校に入学し、少しずつ仲間と打ち解けてきます。

山に放り出され、自力で目的地を目指すサバイバル訓練をリタイアしたマリカ。

ゴールしたアスミたちは、

ゴールに見当たらず、

重症の恐れがあるマリカを探しに行きます。

ペナルティを覚悟で自分のことを探してくれる仲間。

親には必要とされなかったが、ここには自分を心配してくれる仲間がいる。

「私を探している人がいる。

たったそれだけのことが、

どうしてこんなにうれしい―――」

ずっと一人ぼっちだったマリカが、居場所を見つけた瞬間でした。

ちなみにこの訓練でアスミは、

一人だけコンパスなしでゴールする。

食料を半分残してゴールする。

一度通った道は完璧に暗記。

というハイパースペックを発揮します。

かさね(11巻)

アスミと同級生のかさね。

幼いころの獅子号の事故で父親を失い、腕にやけどを負います。

やけどのせいでいじめられ、友達がいなかったかさねですが、

幼いころに、アスミと友達になります。

そんなかさねがアスミの寮にやってきます。

塾の講習で東京に来たというかさねですが、

本当は友達もおらず、将来やりたいこともなく

自分を変えるためにアスミに会いに来たのでした。

好きなことに一生懸命で、

将来の夢に向かうアスミと一緒に過ごすことで、

かさねも自分の人生と向き合うようになります。

「どんなに遠く離れてても

かさねちゃんは

ほんとうのともだちだから」

宇宙学校の友人とアスミのやり取りが描かれることが多い

ふたつのスピカですが、

このエピソードでは

遠く離れていてもお互いを思い、支えにする。

近くにいるだけが友情のあり方でないことを教えてくれます。

宇宙学校卒業式(15巻)

宇宙学校の卒業後それぞれの進路が決まります。

進む道は異なりますが、全員が悔いのない選択をします。

今回はそんなアスミたちを育てた先生の視点からです。

アスミたちは国立宇宙学校の第一期生ということもあり、

試行錯誤の中でカリキュラムを作成していました。

なかには過酷で無茶なトレーニングもありました。

大変なトレーニングを終えても、宇宙飛行士になれるのは一握り。

むしろほとんどが目指してきた、宇宙飛行士になれずに卒業していく。

それでも、自分の生徒達にどんな風に生きてほしいか?

はじめての生徒達への、

先生からの最後のエールは

3年間一緒にいたからこそ、重みのある言葉だったのではないでしょうか?

夢を持って

生きて

生きて

生き抜いてほしい

わたしも大学時代に先生をしていたこともあり、

初めての生徒はとても印象深いです。

作中では描かれることは少なかったですが、

全員そろって卒業させられなかったことの無念さも大きかったと想像できます。

だからこそ、夢を持つことと生き抜くことを最後に伝えたかったのかと思います。

おわりに

今回はふたつのスピカから感動できるエピソードを5つ紹介しました。

しかし、改めて読み返すと魅力的な登場人物ばかりで、

読み返すたびに新たな感動エピソードが見つかります。

夢に向かって、仲間と支えあうアスミたちがまぶしいです笑

みなさんの感動エピソードはどこでしょうか??

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東京漫画読書会は平日の19時半から品川で開催しております。

好きな漫画を持ち寄って紹介し、その後交換して読む会です。

是非とも好きな漫画とともにご参加ください。

管理人
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