2019年7月1日に品川にて東京漫画読書会を開催しました。
漫画読書会にご参加いただきました皆様、誠にありがとうございました。
今回は下記の漫画を紹介していただきました。
玲瓏館は健在なりや 冨明 仁
閉館までの1年間、僕たちが暮らした巨大な“宮殿”。名門・杜若(かきつばた)家の西洋館「玲瓏館(れいろうかん)」は、現在では学生寮として一般に開放されている。広大な敷地、美しい庭、快適なサロン。ここは贅を尽くして建てられた“宮殿”であった。経済的な事情から閉館やむなく、残された学生たちは最期の1年間を、争い、笑い合いながら過ごしていく。男女12人のストーリー。
引用:Amazon.com
・めぞん一刻に似ている
・昔に華族が住んでいた建物を、学生寮として使っている
・寮の日常が描かれる
・登場人物の表情が豊かなので、感情移入しやすい
・一緒に生活している気分になれる
・実は登場人物でなく、玲瓏館がテーマ?
・閉館が決まっている玲瓏館
・歴史ある建物としての玲瓏館の価値か、それとも人が住んでこそ価値がある?
・変化する世の中で文化として取り残されてしまうのか?
・2巻完結
ふたつのスピカ 柳沼行
西暦2010年、日本初の有人宇宙探査ロケット「獅子号」は市街地に墜落して多くの死傷者をだす惨事となった。事故で母親を失った少女「アスミ」は事故機のパイロットの幽霊「ライオンさん」と出会い、宇宙飛行士を目指すようになった。
引用:Amazon.com
・鴨川あすみが宇宙学校で宇宙飛行士を目指す話
・幼い頃、有人ロケット獅子号の事故で親を失ったあすみ
・元ロケット技師の父と2人で暮らしていた
・東京にある宇宙学校を父親に黙って受験したあすみ
・そのことを知り怒る父、なぜ??
・1話目から泣ける
東京漫画読書会とは?
好きな漫画を持ち寄って紹介し、その後交換して読む会です。
是非とも好きな漫画とともにご参加ください。

こんな人におすすめ
・漫画が好きな方
・プレゼン力を磨きたい
・コミュニケーション力を磨きたい
・会社外の人と接する機会が欲しい
・大人数が苦手な人
・面白い漫画が知りたい方
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